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公開日:2023/04/13
更新日:2026/8/14
目標達成後も支援を伸ばす!ネクストゴール設定の2つのコツ

READYFORサプリ編集部

クラウドファンディングで目標を達成したあとも、「ネクストゴール」を活用すれば支援をさらに伸ばせる可能性があります。この記事では、設定時に押さえたいポイントや見た目の効果、新たな支援に繋がる工夫などを、事例も交えてご紹介します。
はじめに ネクストゴールの設定について
募集期間を残して第一目標を達成した場合、「ネクストゴール」を設定することで更なる支援を獲得できる可能性があります。
ネクストゴールを設定する際には、現在公開されている文章の上、ページ冒頭にネクストゴールを目指す宣言文章を追記してください。宣言文章には以下を必ず盛り込んでください。
項目 | 記載内容と注意点 |
|---|---|
① 支援、応援に対するお礼 | これまでご支援いただいた方々への感謝を記載します。 |
② 新しく設定する金額 | 次の目標金額(第一目標で集めた金額も合わせた総額)を記載してください。 |
③ 集めた金額の使途 | ネクストゴールで集めた資金の具体的な使い道を記載します。(例:資材購入費) |
④ ネクストゴールを達成しなかった場合の対応 | 資金使途に記載した内容をどのように実施するか、状況に合わせて以下のAまたはBの文章を記載します。 |
達成しなかった場合の対応文章(テンプレート)
ご自身の状況に合わせて、以下のいずれかの文章をそのまま記載してください。
A :実施する場合
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
B :実施されない場合
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施はさせていただく予定でおります。
(🔗ネクストゴールの設定についてより詳しく知りたい方はこちらを参照ください)
コツ1 【システム面】設定して「見た目の印象」を変え、継続支援を募りやすくする
1つ目は支援を逃してしまった方々や身の回りの方々からの継続的な支援を募りやすくするためのコツです。
ネクストゴールを設定するとプロジェクトのTOP画像など一部の表示が変わります。
【表示の変化】
・第一目標金額をMAXとしていた達成率を示すバーに空白が加わり、ネクストゴール達成までのバーに切り替わる
・プロジェクトのTOP画像左上に「NEXT GOAL挑戦中」という帯が加わる
〈ネクストゴールを設定しない場合〉

〈ネクストゴールを設定した場合〉

このように比較すると分かりやすいと思いますが、ネクストゴールを設定すると達成後も支援募集を受け付けている印象を与えやすくなり、更なる支援のお願いがしやすくなります。
そのため、できる限りプロジェクトに必要な金額を集めたいと思われている方は、達成中のまま残りの掲載期間で支援を伸ばすよりも、ネクストゴールを設定した方が見た目の印象からも継続的な支援可能性が高まり支援のお願いもしやすくなるでしょう。
コツ2 【施策面】魅せ方を工夫し、さらなる支援獲得へ繋げる
2つ目は、ネクストゴールを活かして直接繋がりのない方々からの支援獲得の可能性やリピート支援の可能性を広げるコツです。
ネクストゴールを設定して見た目が変わるだけでは大きな支援獲得には繋がりづらいことが想定されますので、なぜネクストゴールに挑戦するのか、その想いを支援者に伝えるための工夫も必要になります。これを取り入れることで更なる支援獲得が期待できるでしょう。
以下は、ネクストゴールを設定した際に支援を広げるための工夫事例となりますので、参考にされてください。
パターンA:「冒頭メッセージ+バナー+活動報告」
プロジェクトページの冒頭にネクストゴール挑戦のバナーを用意し、そこをクリックするとネクストゴール挑戦への想いを綴った活動報告のページに飛ばす事例です。活動報告で詳しくネクストゴールへの想いを綴ることで既存の支援者様に通知でお知らせすることができるのでリピート支援の可能性も期待できます。※活動報告へのバナーリンクを設置する場合も、必ずストーリー冒頭にもネクストゴールで行うことおよび資金使途、ネクストゴール金額、ネクストゴールを達成しなかった場合の対応を記載してください
パターンB:「冒頭メッセージ+バナー+活動報告+リターン追加」
基本的なプロジェクトページ冒頭でのネクストゴール挑戦への想いを追記することに加えて、ネクストゴール挑戦中でしか手に入らないリターンを追加してさらなる支援を巻き込む事例です。少し手間がかかる部分もありますが、支援率や支援単価を引き上げるには効果的な施策にもなりますので、特にネクストゴールの目標金額設定が大きい場合などは検討できると良いでしょう。事例)京都吉兆の歴史的建築物を未来へ!日本文化は今を生きる貴方の中にも

パターンC:「最初から目標金額を段階的に設定することを示す」
「目標金額を達成したら◯◯ができて、次の目標金額を達成したら◯◯もできる」というように最初からネクストゴール達成を目標に示しておく事例です。
これを行うことで、支援者側は「第一目標を達成させて最終目標まで届かせてあげたい!」という想いから、支援単価が高くなる可能性も高く、後出しでないからこそのメリットがあります。第一目標として最終的に募りたい金額を設定するのはリスクが高いと感じている方も、こうした方法も検討してみるのもおすすめです。事例)箱根の頂点へ。そして世界へ。早稲田大学競走部 駅伝強化プロジェクト

まとめ
ネクストゴールは絶対に設定するものではありませんが、ネクストゴールだからこそ挑戦できる施策や期待できる効果があります。
また、大事なのはネクストゴールを設定した後も伝えることをやめないことです。
一度目標を達成すると、実行者側も支援者側もホッとしてしまい少し緩んでしまう部分もありますが、ネクストゴールを設定した際も、引き続き広報施策をトライし続けましょう。
READYFORサプリ編集部
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